ストレートパンチ

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**の意味と解読の仕方

**を解明する本「ボクシング人生」
   の項目


**・・第一章
柔軟性 減量とコンディション 勘 スタミナ

第二章
減量・断食・ダイエット  眼

第二章
体と常識  減量・断食・ダイエット


**・・第一章
減量とコンディション 最善のボクシング上達法
ボクサーの体の手入れ

第二章
減量・断食・ダイエット

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アウトポクサーとファイターのストレートパンチ
ボクシングの構え

→ → 構え方によって前方への重心移動が妨げられることがあります。

→ → 伸びと速さが要求されるステップ インして打つストレートパンチは反復練習と構えに秘密があります。
ステップ インして打つストレートパンチの秘密

→ → ストレートパンチのフォロースルーのかけ方を技術的方面と体的方面から分析しています。

ストレートパンチのフォロースルー
ストレートパンチの難しいところ
ストレートパンチの強い打ち方

1, 二種類のストレートパンチ

**ステッブ・インして打つのと、停止した状態から打つものがある。 「なんだ。同じじゃないか」と思う人もいるだろうが、かなり違う要素がある。**ステップ・インして打つのを1としよう。 停止した状態のが2だ。1でもファイターの打ちかたとアウトボクサーのうち方はまた違う。・・違うのだが99パーセントのボクサーは同じ打ち方をしているようだ。
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ボクシング用語

** ステップ イン  
踏み込みの事。ボクシング技術の根幹をなす
基本テクニックである。正しい知識と反復練習
が必要とされる。
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斜文字の本からの参照

第三章・・・ストレートパンチ


 
私はこのパンチの練習に時間をかけた。アウトボクサーの私がおこなったのは1の練習であった。私は伸びのあるストレートに憧れた。可能な限り遠距離から**ステップ・インしてストレートを打つ練習をした。第一そのほうが安全で合理的である。

思い切り距離をとっていれば殆どのボクサーのパンチは届かない。その届かない距離から自分は**ステップ・インして打つのだから、安全で合理的ともいえる。 臆病という人もいるだろう。 ただしこれにはストレートが伸びるという条件付だ。

太文字を完成させるための絶対条件・・・・・・・・・・・・・本からの参照   第三章
                                             ストレートパンチ

ストレートパンチの伸びを増すことほど、面白く、奥が深く、難しいことはありません。ボクシングそのものなのです。異論のある人が多いでしょう。フックもアッパーもコンビネーションブローもある。なぜストレートパンチ=ボクシングなのだ。
他のぺージで示したようにボクシングは技術プラス体の性能です。 ストレートパンチの伸びを増す事も、同じく技術プラス体の性能なのです。一つだけ答えを言うと、この場合の技術とは前方への重心移動です。体の性能を増すとは走りを専門とする陸上選手が記録を0、1秒でも上げようと努力する事と同じです。
ボクシングは技術的向上だけでは駄目なのです。肉低的要素「スタミナ・柔軟性等」をあげるには常識の間違いが多く存在します。このサイトの目的はそれを明らかにするという事もあります。。

2, 停止した状態で打つストレートパンチ

2はカウンターパンチになることが多いです。 右アッパーと共に右ストレートはインファイターに特に有効なパンチです。 実は私は現役中このパンチが打てませんでした。私が低く出てくるファイターに相性の悪かった技術的原因は二つあります。 低い打点に強打が打てなかった事と、2が打てなかったからです。


先天的に2のパンチを打てるボクサーもいます。こういうのを素質があるって言うのかもしれません。
2の練習方法を提示する前に、なぜこのパンチがインファイターに特に有効なのでしょう。
ファイターは後ろにあまり下がりません。 前に前に出てきます。 ファイターが前に出てくる圧力に2のストレートがタイミングがあった時、典型的なカウンターになるのですが、体重が前にかかり過ぎているため ** スウェーパック及び一瞬のわずかな後ろへの重心移動が出来ないためパンチを殺して受けることが出来ないからです。



特に最近は左アッパーのリパーブロウ「肝臓打ち」及び左フックの多彩さを重要視するため、重心が左足にかかるためその傾向があります。インファイターは時折鋭いバックステップを使うことです。 対戦相手は幻惑されるはずです。 インファイターはその構え上、**スウェーバック及び一瞬のわずかな後ろへの重心移動がしにくいです。・・これは前述の左足に重心が掛かるのと原因は別にあります

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** ボクシング用語・・・スウェーバック

上体を後ろにそらしてかわす防御法。柔軟性が必要
とされるが、それ以上に重心の移動のうまさが不可欠
で意外と技術的要素の比率が高い技である。
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太文字の本からの参照・・・・・・・・・第三章

                      ストレートパンチ







ファイターに有効な理由二番目は、ファイターは正面を向いて前進してくる事が多いからです。そのため右ストレートを防ぐのに有効な、左肩を使ったブロックが出来ないからです。

インファイターはアウトボクサーに比べて、攻撃する時、特に打ち合いになった時、ガードが開きやすい傾向があります。 この正面を向いてガードが開いた時が2のパンチを受けやすく、カウンターになるためダメージも深刻になるのです。

なぜそうなるか考えてみました。 理由は三つあると思います。一番目はフックをリードパンチに使うファイターが結構いる事。 二番目は距離を詰めてフック及びボディブローをまとめようとする事。
三番目はウィービング・ダッキングを多く使うためですが、なぜそうなるかは、上と同じく「攻撃と防御の関連性」を参照してください。

この体が正面になり、ガードが開きやすい欠点を補うため、攻撃の合間にウィービングを混ぜるファイターもいます。・・ファイター独特のテクニックでしょうね。 これはこれで欠点もあります。右アッパーを外せません。 アウトボクサーであった自分の考えですが、ストレートパンチ中心の攻撃を多くしたら良いでしょう。ジャブ・ストレートで踏み込み射程距離に入ったらストレートの連打で攻撃するのです。

この攻撃の利点はフック中心の攻撃に比べて、体が正面になりにくいです。 ガードも崩れにくいです。
欠点としてはウイービングはやり難くなるでしょう。遠距離から飛んでくるストレートも脅威ですが、比較的短い距離からのものは外しにくいです。短い距離を最短距離でくるわけですから。 これが連打となるとさらに防ぎにくいです。

このストレートの連打もここでは2に入れます。表現が難しいのですが、単発の2が打てるボクサーは連打の2も打てる傾向があります。使う筋肉「ヒットマッスル」が殆ど同じのではないかと思われます。私が単発及び連打の2を打てなかったのは、すでに記載しましたが非常に有効なパンチなのになぜ練習をしなかったのか、自分のことながら不思議に思うときが今でもあります。技術的なことでは悔いがあります。

現役中も練習らしき事はした事はあります。なぜ練習とせず練習らしきと表現したかと言うと、練習量が少なすぎました。なぜ練習らしき事に成ったか分析してみました。原因は二つあります。 第一が非常に有効なパンチなのに、その意識が低かった事があげられます。2のパンチは遠距離で打つパンチてはないため1ほどの伸びが要求されません。伸びにこだわる私にはそれほどの魅力がなかったこともあります。

「昔のボクシング」でも紹介した、師匠の宮本昇は私に技術的影響を与えた人でしたが、徹底的なストレート信者でした。・・「昔のボクサーはこの傾向があるのでは」・・これは私の推測です。良い悪いは別にしろ半端ではありませんでした。 技術的には正式の構えと踏み込み・左ジャブ・右ストレート・右アッパーしか教えてくれませんでした。 防御の練習はするなという人でした。

十何戦かキャリアを積んだ頃シャドーボクシングで、左アッパーを打ったら・・「それは打つな。」と言ったことがあります。 私の打ち方が中途半端だったからでしょうが、今では考えられません。

引退してから一度聞いた事があります。・・「先生はストレートで攻めろと言ったけど、距離が詰まったら肘の曲がっているフック・アッパーのほうが打ちやすいのではないですか。」  宮本会長「距離が詰まってもストレートの連打で攻められる。」 私もストレートにこだわるなら、ここまでやるべきだったと思いなおした瞬間ではありました。 それにこのパンチは練習しないと打てませんが、フック・アッパーは練習しなくとも、実戦で身に付きやすいパンチともいえます。・・「断定ではなく傾向ですが」

3, 二つのストレートパンチの特性


打ち方の説明ですが、断定ではありませんが1の打ち方は、伸びに重点を置くため前方への重心移動がかなりの要素を占めた打ち方となります。 技術的要素の占める比率が大きいということです。

太文字の本からの参照・・・第三章

                 ストレートパンチ


それに対して2は1ほどの伸びは要求されません。 言い換えれば1ほどの前方への重心移動が必要とされません。当然打ち方も違ってきます。2は体のひねりに重点を置いた打ち方が必要になります。 言い換えればひねりの強さをうむヒットマッスルの強さが要求されます。 ヒットマッスルで打つ要素の高い、力で打つパンチともいえます。

技術面ばかりでなく、1と2では打つ状況において差異がみられます。 1がステップイン+パンチを連動して一動作でするのですが、2はステップインなしのパンチだけです。 相手にパンチをヒットする集中力は2のほうが高いです。

2を打つ状況は距離が詰まっているため相手のパンチもステップなしで打つことが出来ます。状況的な有利度は極めて少ないです。これらを踏まえた上で、現役中練習らしきで終わった2の練習方法を提示してみると。

練習方法を提示する前に、この先は私自身が中途半端で終わったので、とばされても結構です。ただここ一・二年落ちたヒットマッスルを取り戻すことと、シェイプアップをかねて、一日百連発を感覚をおいて十回やっているので、少しは参考になると思います。 

練習方法は極めて平凡です。 停止した状態でワン・ツーストレートを打ち続けるのです。最終的には百連発位を目標にしたら良いと思います。単調で飽きるのでシャドウの中に十連発くらい混ぜて、切れがどの位、増したか確認するのも励みになります。 

現役中練習らしきものになった方法は、シャドーの中に時とぎ四連発か六連発を混ぜるものでしたが、多分テレビか何かで、他のボクサーが行っていたものを真似したんだと思います。最近でもテレビ等のボクシングの練習で時々見かけます。私の周りでは殆どみませんでしたが、かみのほうでは日常的な練習方法なのかもしれません。

この練習は技術的要素は少ないです。 基本的ワン・ツーストレートの打ち方はどのボクサーも習得しています。 それを打ち続けるだけですから。 ヒットマッスル強化の練習です。 よく「アッパーはこの筋肉、フックはどこの筋肉を強化するべき。」とか言いますが、なかなか分かりにくいです。
1も2もストレートであることに変わりありませんから、停止した状態で打ち続けるこの練習は2のヒットマッスル強化法では、理にかなっていると思われます。

先に私が低く出てくるファイターに、相性の悪かった二つの技術的要因をあげました。2が打てなかった事と、低い打点に強打が打てなかった事ですが、この練習方法でかなり改善できるようです。2の練習をするのですから、2が打てるようになるのは当たり前ですが、低い打点にも強打が打てるようです。





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基本の打ち方
             

強いボクサー → → 強いパンチの打ち方に三つの条件があります。

強いパンチ・・ 1 切れるパンチ
         2  重いパンチ
        3 硬いパンチ
         4  切れるパンチの打ち方
        5 重いパンチの打ち方
         6  硬いパンチの打ち方

スピードとの関連性

ストレートパンチの防御

商品「本」の注文方法とホームページ上の確信部分
**印で隠してある解答
ボクシングの資料の求め方

私の本の最後の項目に「ストレートパンチ」
がありますが記述内容はこのページとは全く
違うものです。本のストレートパンチはボクサー
生命を決定付ける内容が含まれております。

その意味から本が主でこのページは従となっております。

→ → このパンチ「前方への重心移動」の防御は後方への重心移動が
     重要になります。

構えがストレートパンチの打ち方の正否を決定します。間違った場合はストレートパンチャーの場合、前方への重心移動は力学的に正しくないため、効率の悪いものになります。例外として、柔軟性が完璧にあるボクサーは、この欠点も補えます。間違った構えでも伸びのあるこのパンチが打てるということです。技術的欠点を体的長所で補っているということです。

ただ柔軟性の完璧にあるボクサーは少なく、この長所が大きく体に貢献しているため、構えと戦い方が変則的「トリッキー」になりやすいという欠点に近いものが出てきます。

柔軟性の解明は現代のスポーツ医学は根本的に間違っており、この改善には至ることは無理です。柔軟性のある体は筋肉の収縮力も強いことを付け加えておきます。

ボディブローとの関連性
→ → 標的「相手」の位置によりこのパンチの威力の落ちる原因があります。
対戦相手によってストレートパンチの威力の落ちる原因